ほろ苦くって、ちょっと甘い夕焼け

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今日は、天草本島に家族でお出かけをしてきました。シーズン終わりのジェットのメンテナンス、それに海鮮丼を食べに。せっかくだから、天草焼きを見に行こう!と窯元にまでお邪魔してみたり。

そして、帰りは温泉でまったり・・・

立ち寄った温泉の大浴場の露天風呂。外を眺めると海が一望!出来るはずだったけど、立たないと見えない~ 残念。そんなことを思っていたら、パタパタパタ・・・という足音と共に可愛らしい4人の子ども達が入ってきた。なにやら落ち着かない様子で、額に手をあて海を眺める子ども達。

「見えないね~ せっかくの景色なのにね~ 温泉は好き??」と、隣で露天風呂を楽しんでいたご婦人が、子ども達に声をかけた。その優しい口調に思わず聞き入ってしまった。

うん!と子ども達。

そうそう、草がぼうぼうで!せっかくのサンセットが見えないんです~ って言いたいのを我慢した。夕日は沈み、念願の露天風呂につかりながらサンセットを楽しむ計画は一瞬にして消えた。

「見えなくて残念だね。でもね、ほら!空を見てみて。なんだか美味しそうよ~ きれいね~」

思わず、上を見上げる。きれいだった。

薄暗い空、うっすら残る漏れた光が淡くオレンジピンク色に入り組んだ空は綿菓子を連想させ、とても甘そうで美味しそうだった。何気ない婦人と子ども達の会話が楽しくて、そして甘くて、だけど、ご婦人に1本取られたような??ちょっぴりほろ苦い気分だった。

話術か人生の差か?私にはとうていそんな気の利いた会話は思いつかないな、って。

 

帰りに食べた湯上りソフトクリームは冷たくて、とても甘かった。

 


2016-10-10 | Posted in Blog【日々のこと】, No Comments » 

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