世界を食する旅2017
毎年1回、日本以外の食をリアルに体験!を求めて今年はオーストラリアケアンズへ。今年小学2年生になる息子との2人旅。旅立ちながら、考えるのは次の旅。驚かれるけど、私たちはほとんど英語は話せません。ただ、なんとな~く大丈夫なんです。食を求めて、十分楽しめる(^^)友達は現地調達。
日本でも世界中の料理が食べれるのに、なぜわざわざ?と母たちに不思議がられます。
そこにしかない気候に風土に文化、香り。これって実際に体験しないと本当にわからないし伝えきれない。例えばフランス料理を日本でリアルに再現して作っても同じものにならない。同じ野菜を使っても、別物。なぜだろう??
答えは現地にありました。
「百聞は一見に如かず」
これにつきます。
オージービーフは日本でも食べれる。だけど、現地のストリートカフェで食べるオージーステーキ固くても美味しい。それは、きっとすべてセットだからだと思う。街のつくりはヨーロッパ、入り混じる人種、町の香りもアジアやヨーロッパが入り混じるレストラン街。街とリゾート感のバランスが絶妙。物価は・・・高すぎる。
この感じ。いいとこどりで料理教室に持って帰りたい、そして伝えたい。
だから私たちは旅をする。
来年は多分、スタッフのyuokiさんファミリーとマレー地方。マレー料理・・・♡かな☺