日本のホストマザーの視点からのホームステイ体験
2023.07.10Blog【日々のこと】
こんにちは、皆さん!私は時々熊本市からの依頼でホストマザーをしています。今回は3泊4日、留学生を受け入れたホームステイの話を書きたいと思います♫
という事で今月、6月のカフェクラスはブラジル料理をつくっちゃいますよ〜
最初に留学生を迎えた日
彼らは笑顔で私を迎え入れ、とても礼儀正しく感じが良かったです。
ブラジル人の多くはポルトガル語を話ます。
1人目はPedro、20歳の大学生。すでに5〜6ヶ国語を話せ、趣味は絵を描く事にボイスパーカッションその他色々、日本語も話します。
2人目はkenzo、18歳の大学生。と〜っても緊張していて、滝の様な汗をかいていました。
日本語は勉強中で英語が上手な子でした。
私の発音が悪く、sorry?!と何度も言われたのですが、それすら申し訳なさそうに、ごめんなさーい!!って何度も謝る位シャイボーイでした^^
次男のKenjiroといっぱい遊んでくれました♡
ホームステイの期間中、私たちは日本の文化や伝統について多くの話をしました。
(沢山のブラジル土産🇧🇷 このカラフルなリボンに願いをして、手首結ぶ。リボンが手から落ちると願いが叶う は〜素敵♡)
また、次の日は料理教室があった為、お仕事のお手伝いと料理体験をしてもらいました。
Pedroのお父さんはブラジルで寿司職人をしているからか、彼らの興味と関心が私にとってとても嬉しかったです。
レッスン終了後は熊本城へ。
ただでさえカタコトの英語、
歴史を英語で説明するのは難しい過ぎる💦熊本城の英語ボランティアを事前予約する事をお勧めします!
その次の日は、地元の観光地と言って良いでしょう!彼らの大好きな“ワンピース“の銅像巡りに出発。
県庁でルフィ
動物園でチョッパー
アミュのワンピースショップでのお買い物では大興奮していました。
最後は大津でゾロ
行きつけの居酒屋に行って、終わりと思いきや、
ぐるぐる倉庫に寄ってお買い物
彼らと我が家の息子達はそれぞれのお宝に目を輝かせいました😅
私には分からないけど、男のロマンが詰まってるんだろうな。
お店には、ブラジルでは高価だったり、手に入りにくい品物が沢山あったみたいですよ🤭
時間は充分とは言えませんが、それでも素晴らしい出会いや思い出ができました。
ホームステイが終了する日が近づくにつれ、私は別れを惜しむ気持ちでいっぱいでした。彼らは私たちの家族の一員として本当に大切な存在となりました。彼らとの共有した経験や思い出は、私の一生の宝物となりました。
ホストファミリーの立場からホームステイを通じて、私たちは異なる文化や価値観を理解する機会を得ることができました。アニメやフィギュアの偉大さはもちろん、尾田栄一郎先生と出身地が自分達の地元である事が世界から羨ましがられている事実
留学生との交流を通じて、私たちの家庭も成長し、互いに学び合うことができと思っています。私は今後も新しい留学生との素晴らしい出会いを楽しみにしています。
さよならする時は寂しいけど、
サウダージ!!
(サウダージとは、ポルトガル語で郷愁、憧憬、思慕、切なさ、などの意味合いを持つ)
熊本駅での別れ際、最後にこの言葉を彼らに教えてもらいました。
今回はこれまでです。また次回の更新をお楽しみに!
では、またお会いしましょう。さようなら!
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