思い出のパテドカンパーニュ

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今月の「mikamiさん家のおうちレストラン」のメニューのパテドカンパーニュ。

私は過去にこの子にどれだけ苦しめられ、幸せと達成感を味あわせてもらった事か・・・料理を作るとその時代時代に脳みそがタイムスリップする。朝1番に出勤して、まな板をオゾンで衛生。その後仕込んだ肉だねをミンチチョッパーにかけていく。昔ながらのミンチチョッパーは古典的ですぐに肉の膜で詰まる。詰まったら解体、洗ってまた組み立て。それの繰り返し。

嫌だったな~ でも、楽しかった。

パーツを無くして、先輩にしこたま叱られた。その先輩は今ではシェフ。会えば今でもその話をされからかわれる(^^;)結局見つかったんだけどね。出来の悪い後輩だったけどずいぶん可愛がってもらったな。

そんな思い出が詰まった一皿。作り方を簡易的にしている割には重みが感じられはず。それは私の思い出のぶんなのかもしれないです。

よく、おばあちゃんの手からは何か出ている!って話をします。にぎったおにぎり1個。煮物一つ。同じ材料を使っても深みと奥深さが違う。あれって、生きてきた人生のすいも甘いも集結が手の平、からだ全体から出てきてるんだろうな。人はもまれて味がでる!人生も料理も。そう思うと年を重ねることがまた1つの楽しみとなります。


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